31 October 2006

バオバブ

アリューシャ@タンザニア

こんな巨大な樹が普通にある。30センチくらいの枝が、アフリカゾウに折られてしまった痕なんかもさりげなく見られる。
 今なら、ツリーハウスを作ってしまうだろう。 Posted by Picasa

ガラパゴス

これも巣の中に
手を伸ばさない限り、関心もなさそう Posted by Picasa

サハラ10

後姿の黄色いシャツが私。
前方の岩の割れ目を登って行くと、岩盤の上にでる。タッシリは砂漠にせり上がった巨大な岩盤。サハラ Posted by Picasa

これも好きな乗り物

ツインオッター
最大20名も乗れる機で、最短の滑走で離着陸できる。
ぼくらの仲間うちでは、世界最高の空飛ぶ乗り物じゃないかと。
 有名なルクラの飛行場はたった400mしかないので、滑走路が坂道になっていて、坂で減速して泊める。何度乗っても着陸出来ると拍手してしまう。
無論着陸できない時もあって、下方に見える滑走路の吹流しを見て、怪しい風の時は引き返してしまう。
 離陸の様子を後ろから見送るときは、谷に向かって坂道を下っていった飛行機は離陸して一瞬谷底に消える(ような感じ)かと思うば空に舞い上がって行く。

 そうそう、荷物を積むときが、もめそうで不安。ちょっとでも重い荷物は、ぶうぶう言われる。もちろん手提げの秤で計量して、荷物を制限。

 また別の機会には、北極圏の氷の上に着陸してくれたのもツインオッターだった。
何度もすれすれまで降下しては、氷上の障害物(海が凍っているので、氷がナイフの様に立ち上がってたりするのを)確認してから着陸。
 あれも凄かった。 Posted by Picasa

山の民

ホントに生活のためにチベットから山越えの行商してくるおじさんたちは、ホントに厳つい。
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ちょっと休憩

ネパール。
ちょっとお出かけのトレッキング。

 そういえばこの型のジープに47人で乗ったことがあった。
 川原を10数キロ、小一時間走る間、窮屈で大変だったなあ。まあ僕は車内だったからいいんだけど、バンパーにしがみついている人やタイアの上(フェンダー)にくっついている人もいたし。 Posted by Picasa

アラスカ

氷河空撮
エアータクシーでちょっと散歩。
そういえば随分な数の氷河めぐりをしてた。 Posted by Picasa

ネパール

暖かい季節。
日本と一緒で夏の前には花が咲き乱れ、夏が近づくと雲が厚くなる。
違うのは山が高すぎてモンスーンになると高山は霞の彼方に行ってしまう。Nepal Posted by Picasa

これです

今の大町もこんな景色のところです。
ホント素直じゃないと思うのは、
ネパールに行けばいいものを、
よく似た景色の北アルプス山麓に暮らしてる。
 高さで3/8のネパール。
大町もこれにも引けを取らない山岳景観があるし、山の質に優劣はない。
もっとメジャーになってもいいのにね。Nepal Posted by Picasa

これです

手前の樹は
満開のシャクナゲ Nepal Posted by Picasa

これです

NepalPosted by Picasa

これです!

あのころの私のメインテーマ
 ネパールの山を何枚かUP NepalPosted by Picasa

釈迦の旅路

菩提樹
あのころから樹は特別だった。
その後、バオバブにも何度も出会えた。

仏陀という故人もそうだ。

ホンとにあこがれてたのに、
素直に言えなかった。
宗教というと嫌いだったし。

 釈迦なら納得できる哲学者だ!とか抜かしてた天邪鬼なガキだった。

 釈迦や三蔵法師の旅路をずいぶんめぐれたことも感謝。Nepal

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カトマンズ

このころの私は東京のサラリーマン。
住んでる東京より、ここカトマンズの方が道も覚えられたし、帰るたびに懐かしく思ったのもこっち。Nepal
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郷愁・・・・・・・・ネパール

子供たちから学ぶもの、
やっぱりいっぱいあったんだなあ。
あのことは余裕がなくて、こんな写真を撮ったことも忘れていた。

 あれから20年、
僕はこどもと一緒に遊ぶことをライフワークにしている。
 
彼らの笑顔以上に
 信じられるものはなかった。
 取り組むべき仕事がなかった。

彼らのおかげで今僕は長野の山でこどもとキャンプしてる
 いつか、日本の子供たちを連れて、
ここに戻る。Nepal Posted by Picasa

クライマー

ネパールが好きで好きで。
これを撮った友人は、その後ずっと山を続けている。
 連絡もしたことないけど、WEBの遠征記録にいまでもでている。
 今は、すごいクライマーで、僕など足元にも及ばなくなった。
 彼が続けていることが、うれしい。 Posted by Picasa

雪男の頭皮

タンボチェの僧院に保管されていた雪男の頭皮。
リアルだったな~。
 その後、火災で僧院ごとなくなってしまった。Nepal Posted by Picasa

こどもたちNepal

厳しい表情。
すぐには近寄って来ない。
お金やモノが邪魔になって人が育たない国日本と言ってますが、
 こどもたちにも、大人にも最低限の平和と平穏は必要だと思ってきました。
 この子達は、あまりにも厳しい環境の
中にいました。・・・・・
 でもね、やさしさや責任感、生きがいもしっかり持ってますよ!Nepal  Posted by Picasa

ガラパゴス3

上陸用ゾデアック Posted by Picasa

ガラパゴス2

逃げないアオアシカツオドリ
足元に白いものは雛 Posted by Picasa

ガラパゴス

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ガラパゴス

サンタクルス号で船旅をしながら島々を巡る。
 私の愛したS社の旅はmどれもいろんな驚きや発見の連続だったが、ここはまたまったく違った異次元世界を体験させてくれる島々。 Posted by Picasa

キリマンジャロ1.5

2日目、富士山山頂くらいの高さに到着。気温差で意外に乾燥する大地にはサボテンの森が形成されていた。
 いつもこの辺から走って先回りして、夕食を作りに行く。 Posted by Picasa

キリマンジャロ2

赤道直下の氷河が見える。
登頂3日目。ここまでは楽。明日は山頂。 Posted by Picasa

キリマンジャロ1

初めてのキリマンジャロ。
何度かいくことになるんだけれど、この時だけ山頂目前にして、踏めなかった。
 山頂火口(ギルマンズポイント)にたどり着いて、山頂氷河を望む。
 この先は雪で無理とのガイドのアドバイスで目前にして撤退。その後何度か登頂して思ったが、この時はメンバーの状態をみて、あきらめさせたのだと思う。 Posted by Picasa